お見合いがうまくいく人の共通点

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これから初めてお見合いする方は

「どんな準備をすればいいの？」
「どう振る舞えばいいの？」

とご不安なお気持ちがあるでしょうし、残念ながらお見合いがうまくいっていない方もいるかもしれません。

お見合いから交際に繋げるために【お見合いがうまくいく人の共通点】をまとめました。

お見合いから次のステップ（プレ交際／真剣交際）に進む人には共通の特徴があります。
男女共通の認識として、流れやポイントを抑えて行きましょう。

一件一件のお見合いのご縁を大切にしていくことが、運命の一人と結ばれる秘訣です。
お見合いをした全員からOK返事を頂くつもりで臨みましょう。

お見合いがうまくいかない...ツラい...と感じていらっしゃる方はぜひ最後までご覧ください。

「いいな」と思う相手がいても、その気持ちは言葉にしないと伝わりません。
「今日は楽しかったです」「またお会いしたいです」など、言葉にするとお相手の印象は違います。お礼も忘れずにお伝えしましょう。

返事を待たせるのは得策ではありません。交際に進む返事は早ければ早いほど好印象です。判断に迷う時も、できるだけ早くカウンセラーに相談して、お相手への関心が高いことを示しましょう。

もう一度会いたいかどうか悩む…。そんな時にはまずOKの返事を出すのがオススメです。
一度では分からないことも数回会ってお互いを知ることで、良いご縁かどうかの判断ができることもあります。

・笑顔の返報性
→初めてお会いする人に緊張するのは当然です。ですが笑顔でお話しするように心掛けましょう。
笑顔は心を明るくするので自然に声のトーンが高くなり、会話の内容もポジティブになります。相手からの印象も良くなります。
また心理の面から見ても「笑顔の返報性」というものがあります。人は恩を受けたら報いたくなるというものです。
自分が笑顔でいればお相手も笑顔になります。
そうすることでお互いに明るく楽しい時間と空間を築けることでしょう。

・単純接触効果（ザイアンスの法則）
→「人は全く面識のない相手には冷たく接し攻撃的になるが、その後、顔を合わせる回数が増えるごとに好意が増していく。また、人間的な一面を見た時に一層強く相手に好意を持つ」と言われています。
一回のお見合いだけで全てを判断するのではなく、迷ったらOK返事をしてデートの回数を増やすことで、一回目には見られなかったお相手の良い面が発見できることが多いです。
また初回お見合いでは30分〜60分位の時間設定が多いですが、お化粧室に一度立ち寄ることで『接触回数を増やす』ことも効果的です。
ただし、自然なタイミングを心掛けてください。

プレ交際へ進むことが決まったら、最初の挨拶で話すことは
①お見合いの御礼
②今後の連絡の取り方
③初回デートの約束
この３点です。長々とした話よりも、まずは簡潔な挨拶を心がけましょう。

デートのお店を事前に予約しておきましょう。
食べたいものや、待ち合わせのしやすい場所も聞いておくことで、店選びもスムーズになります。
初めてのデートは、ゆっくりお話しできるお店を選びましょう。

デート当日まで連絡を取らないのはNGです。
デート前日には「楽しみにしています」という気持ちとともに、明日の待ち合わせ場所と時間をお互いに確認しましょう。

就職面接のような受け答えはNG。回答とともに１つプラスの情報を追加しお話を広げるイメージを持ちましょう。
お相手への質問も忘れずに。

コミュニケーションの基本は、相手を尊重し一緒に会話を楽しむこと。
話す配分は目安のイメージとして相手６：自分４を意識してみましょう。
自分が思っている以上に自分が話している時間は長いことがあります。

自分では気付いていない会話中のクセ。特に貧乏ゆすりはイライラしてる？つまらないかな？落ち着きがないな、と思われがちです。
座っているときの姿勢にも気を付けましょう。
大袈裟に足を組んでいませんか？背中丸まってませんか？首がだらしなく前に傾いてませんか？背もたれに偏りすぎてませんか？
不安な場合は鏡でチェックしたり、カウンセラーに確認しましょう。