99%解決!婚活の段階別課題

99%解決!婚活の段階別課題
埼玉県さいたま市の結婚相談所Owen(オーウェン)のホームページをご覧いただきありがとうございます。
・お見合いは組めるけど仮交際に進めない..
・仮交際から真剣交際に進めない..
・真剣交際が終了した..
というお悩みはございませんか?
婚活には「お見合い」「仮交際」「真剣交際」それぞれの段階で、解決しなければいけない課題がございます。
やみくもに「お見合い頑張る!」「仮交際は楽しむ!」「真剣交際でもっと仲良くなる!」と意気込んでもうまくいかないことの方が圧倒的に多いです。
こちらのページでは、お見合い・仮交際・真剣交際それぞれの段階の明確な課題をご提示致します。
・ご自身の婚活でうまくいっていない部分はどこか。
・これから婚活ステージが進むなら何を意識しなければいけないか。
そのような目線でご覧いただけますと幸いです。
まずは1分でわかる本ページの要約からどうぞ↓
お見合いの課題

お見合いの課題は<共通点の発見>です。
人は共通点があることで親近感を覚え、「この人のことをもっと知りたい。自分のことをもっと知ってほしい」と思います。そう思えることで仮交際に進みたいと思い、そう思えない場合は不成立にすることでしょう。
この場合の”もっと知りたい/知ってほしい”の内容は【趣味・興味・笑い・価値観】のことです。
お互いのプロフィールを確認しあった上でお見合いが成立致しますので、実際のお見合いでは共通点があることをそれぞれが認識し、その共通点について話を深掘りしたり横展開していきます。
60分という時間制限の中で、最低3つは共通点の発見と認識をしましょう。
その3つについてお互いの感覚・考えをお話ししていくと、きっと60分はあっという間に過ぎます。
仮交際の課題

仮交際の課題は<親密さの確認>です。
お見合いではお互いに共通点があることが分かりました。
仮交際では
・お相手から自分への優しさを感じられるか
・一緒にいる時やLINE,電話,Zoomでやり取りしている時に心の満足感があるか
・指が触れあったり、手を繋ぐなどの身体接触が生理的に無理ではないか
という点が大切になります。
魅力的なお相手には当然ライバルがいることをまずは認識します。
そして手を繋ぐなどの身体接触は仮交際3回目デートまで控えた方が良いという前提はありますが、まだまだお互いが自分自身の気持ちを確かめている段階です。
だからこそ「私はあなたのことを大切に思っています」というストレートな表現を心がけ、心身ともに距離を近づけていきましょう。
また、ポジティブな話もネガティブな話も、順を追って展開していくと思いますが、その際にはお相手の話に対して
・お相手の話や経験に興味を持って質問する。
・お相手が「どうしてそう感じた、考えたのか」の価値観の背景を知ろうとしたり、
・お相手の話に対してご自身が受けた素直な気持ちや感情を表現したり、
・嬉しい、楽しい、などの好意を明るく伝える
といったことが、交際をさらに発展させるポイントになります。
ぜひ意識してデートでの会話に取り入れてみてくださいね。
なおガイドラインの改訂により、2025年1月から、真剣交際への移行タイミングは「お見合い日から起算して1ヶ月~1ヶ月半を目安に実現できるよう」交際サポートを進めてまいります。
【補足も含めて、1分で振り返る仮交際のポイント】
仮交際&真剣交際の課題

仮交際&真剣交際の課題は<自己開示と受容>です。
仮交際や真剣交際では、以下のような「言いにくいこと」をどのタイミングでどう伝えるかが大きな悩みです。
<言いにくい情報の例>
- 健康状態・持病
- 宗教・信仰の有無
- 借金や金銭管理の実情
- 家族構成や親との関係
<なぜ難しいか>
- 嫌われたくないという心理
- タイミングの見極めが難しい
- 自己否定の気持ちがある
<対策1:伝える側の心構えと工夫>
● 伝えるタイミングを見極める
真剣交際に進んだら、信頼関係が築けた段階でなるべく早めに伝えるのが理想です。
● 丁寧な言葉で説明
相手が誤解しないよう、客観的かつ誠実な表現を心がけましょう。
● 仲人やカウンセラーを頼る
必要であれば、第三者を通してタイミングや伝え方を相談するのも有効です。
<対策2:受け止める側のポイント>
● 自分が何を受け入れられるか、価値観を整理しておく
● 相手の話を遮らずに最後まで聞く
● 驚いた場合でもすぐに判断せず、冷静に考える時間を持つ
<信頼関係を築くには、”本当の自分”を見せる勇気を>
仮交際・真剣交際は、結婚に向けた真のスタート地点。
怖くても、信頼関係を築くには自己開示が不可欠です。
そして、相手の本音にもしっかり向き合う姿勢が、最良のパートナーシップを育てます。
【1分で振り返る|仮交際&真剣交際の課題】
真剣交際の課題

真剣交際の課題は<個と個から夫婦の意識へ>です。
真剣交際の最大の課題は、「個々の存在」から「私たち・夫婦の意識」へと意識をシフトできるかどうか、です。
恋人同士としての関係にとどまらず、今後の結婚生活を見据えて、すべてを“ふたりで考え、ふたりで決める”習慣を持つことが大切になります。
結婚式、新婚旅行、住宅選び、家計管理、保険、車、親との関係など、生活に関わるあらゆる場面で、「自分の意見」だけでなく、「ふたりの意見」として物事を捉える必要があります。
どんなに相性が良くても、夫婦というチーム意識が育たなければ、意思疎通や価値観の共有が困難になります。
一方だけの意見で物事が決まっていくと、不満や不信感が蓄積されてしまい、後に大きな溝へと発展する可能性も。
結婚にはさまざまな形があります。しかし、どのような形であれ、「夫婦としての意識」を共有できなければ、ふたりが一緒になる意味は薄れてしまうのではないでしょうか。
この段階で意識したいのは、次のような心構えです。
・「私たちはどうしたいか」と問いかける習慣をつける
・小さな決断でも、一度相手と共有・相談してから決める
・結婚後の具体的な生活スタイルや価値観を、話し合いながらすり合わせていく
・お互いに自立した考えを持ちつつも、協力し合う関係を築く
こうした積み重ねによって、自然と「ふたりで歩む人生」の意識が深まっていきます。
真剣交際の期間中には、意見のズレや葛藤も生まれるかもしれません。
しかしそれは、むしろ良い兆候でもあります。相手をより深く知るチャンスであり、価値観の違いをどうすり合わせていけるかを確認できる大切なプロセスです。
重要なのは、話し合いを避けないこと。そして、違いを「悪いもの」として捉えるのではなく、「ふたりの形を作るための材料」として前向きに向き合う姿勢です。
「夫婦の意識」を持つとは、単に何でも一緒にするということではありません。
お互いが精神的に自立し、自分の時間や考えを大切にしながらも、必要なときに支え合える関係こそが理想です。
相手に依存しすぎず、自分の感情や選択にも責任を持つこと。その上で、ふたりで協力しながら未来を築く視点を持ちましょう。
真剣交際は、「恋愛」から「結婚」へと進むための準備期間です。
この段階で、「私とあなた」という分離された関係から、「私たち」としての生き方へと切り替えられるかどうかが、今後の結婚生活の基盤になります。
お互いの違いを認め、支え合い、共に人生を歩むパートナーとしての意識を、今から育てていきましょう。
それでも解決しないときは

ここまで【婚活の段階別課題】についてご覧頂きまして誠にありがとうございます。
冒頭で申し上げた
・ご自身の婚活でうまくいっていない部分はどこか。
・これから婚活ステージが進むなら何を意識しなければいけないか。
という点を解決していけそうでしょうか?
仕事でも婚活でも、段階ごとに必ず課題があり、それを一つずつ解決していくことで目標・目的の達成に近づきます。
それでも解決に近づいていけない時には他の要因があります。
自分一人でがんばらず、私たち仲人を頼ってください。
冷静に適切に分析し、あなただけの解決策をご提示致します。
結婚相談所Owenにご興味をお持ち頂けましたらぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。
婚活を通して、より豊かで実り多い人生になりますことを心からお祈り申し上げます。
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