ファーストコールは超大事!お見合いのお礼と要点のみ

ファーストコールは超大事!お見合いのお礼と要点のみ
こちらのページではファーストコールの【時間・内容】について解説します。
ファーストコールでお相手の【通話時間と話題の距離感】がバグってたら仲人に言ってくださいね。
お見合いから仮交際に進んだとはいえ、まだ関係作れてない人と21時から30分も60分も通話するのはなかなか難しいのではないでしょうか?次の日もきっと早いし寝る前にやること多いし。
お見合いが成立して嬉しくて、温度感が高い方はたくさん話したいこともあるでしょうけど、ファーストコールは“お見合いのお礼”と“初回デートの要点”に絞ることをオススメします。
ファーストコールのルール&マナー

【概要】
・原則:連絡先交換当日(※タイミングにより「一両日中」)
・男性から掛ける
・時間が取れなければSMSでまずはメッセージ送付
・女性は出られなければ折り返しまたはメッセージ送付
【内容】
・お見合いのお礼
・LINE交換について(SMSで男性から先に送りましょう)
・初回デートの日時&エリア相談
・男性の提案ベース
・初回デートはランチorお茶(明るい時間)※あくまで推奨
・10分程度
上記のようにルール&マナーがありますが、実際のファーストコールではこの通りにいかないこともあると思います。
「初回デートすらしたくないほどヒドイ対応された!」にならない限り、ちょっとこの通りにいかないくらいでは仲人に言ったとしても、仲人経由でお相手に伝えてもらったとしても、1回は会わないとペナルティーが発生してしまいます。
また、言ったところでそれこそまだ関係構築されてないから「言いにくいことを言った/相手にご迷惑をかけた」とお互いが思ったら、その後のLINEや初回デートでギクシャクしたり、不要な気遣いで疲れてしまう可能性の方が高いですね。
ファーストコールのコツ

お互い気持ちよくファーストコールを行う為に、コツ/ポイントを5項目挙げますね。
(今お時間よろしいかの確認をしてから)
1.お互いに表情がわからないので、声をワントーン明るくする(ゆっくりハキハキと)
2.家族や友人とお喋りをするときのような、馴れ馴れしい言葉遣いや接し方は避ける(敬語で話しましょう)
3.初回デートに向けて苦手な食べ物/アレルギーを伺う
4.お店の候補はLINEでお送りする旨をお伝えする
5.会話はお礼で始め、お礼でしめる
お互い建設的な会話を

男女ともに余計なストレスを軽減しつつ初回デートを楽しみにするために、10分で要点をまとめられるようお互い建設的な会話に努めましょう。
“立板に水”のごとく話す男性はどこかで口にチャックする。
“聞き役のプロ”並に相手を気持ちよく喋らせることができる女性は「えっとじゃあ」と言って結論に導く。
楽しい会話は初回デートでたっぷりしましょうね。ファーストコールは御礼と要点のみ。
それ以上に会話が及んだら「どこで会話を切ろう..」って、意識が「電話を切る」ことに向かってしまう。そんなの切ないしもったいないじゃないですか。
大事なことなのでもう一度。
ファーストコールは御礼と要点のみ。それで大丈夫ですよ。
次のファーストコールで少しずつ実践してみてくださいね。
LINE交換後の注意点
・改めて名乗る
・先ほどのファーストコールのお礼
・初回デート日時の再確認(検討事項も含めて)
・初回デートが確定したらIBJSに入力
・必要に応じて仲人と相談(お店・服装・集合場所・トークテーマなど)
※LINEのNG:男性「おやすみ」、翌日男性「おはよう」
→”追いLINE”としてストレスに感じる女性もいます。
※突然「今日は何を食べた、何を作った」などを送らないようにくれぐれも気を付けてください。”俺通信”は関係構築が出来ていない場合、お相手が困ることの方が多いです。
まとめ

ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
ファーストコールは、仮交際の初回デートがうまくいくかどうかを決める大切なポイントです。
初回デート日時がスムーズに決まらない方は、その後の交際でも難航するケースが多いように感じます。
お見合いのお礼・初回デート日時決定が滞りなく進み、その後の実りある交際に発展できますことを心から願っております。

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