さいたま市大宮で婚活なら

結婚相談所Owen(オーウェン)

埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目3 大宮マルイ7階
JR線「大宮駅」西口より徒歩2分

営業時間
10:00~20:00
定休日 
火曜日

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結婚式の人気演出まとめ|元支配人がおすすめ

結婚式の人気演出まとめ|元支配人がおすすめ

こちらのページでは、結婚式の各シーンでの演出をご紹介・解説いたします。
演出は結婚式全体の雰囲気をつくり、ゲストへの思いを伝える大切な要素です。
ぜひご参照いただき、ご両家様の結婚式が素晴らしいものとなりますことを、心からお祈り申し上げます。

結婚相談所Owen代表/川﨑英宏

結婚相談所Owen代表/JSFCAワインコンシェルジュの川﨑英宏です。約10年間結婚式場に勤め、支配人として2,000組以上のカップルのお手伝いをさせていただきました。都内レストランや現地フランス一つ星レストランでのサービス経験を経て、現在は幸せな人生を築きたいという婚活者様の応援をしております。こちらのページが、結婚式から始まる新たな素晴らしい人生のスタートになりますことを願っております。

準備段階

Save the date(プレ招待状)

Save the date(プレ招待状)

結婚式の前段階として送る「プレ招待状」のことです。結婚式の日程を早めに知らせ、招待される側がスケジュール調整をしやすくすることが目的。
正式な招待状よりも前に送り、日付と場所を記載します。送るタイミングは結婚式の6カ月前が適切。内容は日付と場所のみで、詳細は後日の招待状で伝えます。手作りやアプリを使った動画で送る方法もあります。
メリットとしては、確実な出席率の向上、準備の余裕、具体的な結婚式のイメージが持てることなどが挙げられます。結婚式場を確保してから送ることが一般的であり、自由なデザインのカードで直接手渡しも可能です。

手作り招待状

手作り招待状

自分で招待状を作成する際は次の点に留意しましょう。
メリットとして、式場に依頼する手間を省けることや、自分好みにカスタマイズできることが挙げられます。
一方、デメリットとして、礼節やマナーの調査が必要であり、準備や手配、スケジュール管理を自分でする必要があることが挙げられます。
必要なアイテムとしては、封筒、招待状の本文、返信はがき、会場案内図、付箋、二次会の案内情(あれば)、切手または料金別納郵便シールが挙げられます。手作り招待状は手間と時間がかかる反面、自由度が高く、費用を抑えられる利点があります。

Web招待状

Web招待状

最近では「WEB招待状」と取り入れるカップルもいます。二人専用のウェブページを作成し、そのURLを送る形式で情報を伝えます。作成サイトは数多く存在し、デザインや機能が豊富で、カスタマイズが可能です。招待状を送る時期は、結婚式の2~3カ月前が一般的です。
WEB招待状のメリットは、作成や送信が容易で、テンプレートが充実しており、出欠の管理が簡単だという点です。
一方、デメリットは、ネットを未使用の方やマナー面での懸念があり、見落とされたり手元に残らないリスクもあります。紙とWEBの招待状の使い分けは重要で、相手によって送る方法を選択することも検討しましょう。

結婚式当日

ファーストミート

ファーストミート

ファーストミートは、結婚式当日、新郎新婦が初めてお互いの姿を見せ合うセレモニーであり、感動的でドラマティックな結婚式のスタートを飾る重要な瞬間です。結婚式場との打ち合せで、タイミング、場所などを綿密に決めていきましょう。

ファミリーミート

新郎新婦が家族に初めてウェディングドレス・タキシード・和装などを披露する演出であり、家族との特別な時間を共有できる魅力があります。
家族の喜ぶ顔を見ることができ、緊張がほぐれ、家族へのサプライズとしても人気です。挙式直前の挙式会場で行うパターンや、支度後の控室で行うパターンなど、さまざまなタイミングと場所で実施されます。
和やかに結婚式を楽しみたい人や、リラックスして特別な瞬間を過ごしたい人にぴったりです。

サプライズレター

サプライズレター

新郎から新婦へ、新婦から新郎へ、お互いの気持ちをつづったサプライズレターをご用意するカップルもいます。
日頃の感謝の気持ちやこれからの幸せな未来に向けた願いをお伝えしましょう。ブライズルームのテーブルに新郎からの手紙を置いておいたり、スタッフに協力していただき新郎に「手紙をお預かりしています」とお伝えしてもらう新婦もいます。

受付~挙式までの間におすすめの演出

ウエディングツリー

ウエディングツリー

結婚式で人気のゲスト参加型演出です。ゲストが指につけたインクで葉っぱをスタンプして1本の木を完成させるもの。日本でも人気があり、結婚証明書としても利用されます。ゲストと一緒に作成することで特別な記念品になり、結婚式場の受付やウェルカムスペースに設置されることが多いです。
スタンプした後の指を綺麗に拭けるシートのご用意もお忘れなく。

エスコートカード

エスコートカード

日本の結婚式では席次表や席札を使用するのに対し、海外では「エスコートカード」が使われることが増えています。
ゲストに自分の座るテーブルを知らせるカードであり、手作りが容易でおしゃれなため、人気です。エスコートカードにはゲストの名前とテーブル番号が記載され、ゲストは自分のカードを探して指定されたテーブルに向かいます。
席札とは異なり、エスコートカードは席を探すためのカードであり、自分たちらしさを表現でき、結婚式に一層の華を添えられます。

サンドセレモニー

サンドセレモニー

異なる色の砂を一つの容器に積み重ねて、世界で唯一のサンドアートを作り上げるという結婚式の演出です。
砂を混ぜると分けられないことから、二人が一つの家族として生きる意味が込められています。この演出は家族やゲストも参加でき、ゲスト一人ひとりが砂を入れるスタイルが近年人気となっています。
完成した作品は結婚証明書として保管でき、結婚式後にはインテリアとして飾ることもできます。ゲストが順番に砂を入れていき、最後に新郎新婦が砂を加えて完成します。
失敗を避けるためには、砂の分量や入れ方に気を付けることが大切で、4〜5色の砂を用意すると美しい作品ができるとされています。

インスタントカメラ/キッズカメラマン

インスタントカメラ/キッズカメラマン

結婚式に参列するゲストにはお子様連れの方もいらっしゃると思います。子どもは長時間の結婚式で退屈して泣いたりすることもあります。その際に「キッズカメラマン」を取り入れることで、子どもたちに楽しさを提供し、新しい写真を残すことができます。
「キッズカメラマン」の魅力は、子どもの視点で写真が残せること、結婚式を退屈させないこと、結婚式の装飾としても利用できることなどです。簡単に使えるカメラを用意すること、全ての子どもにカメラを配ること、回収を忘れないことがポイント。

ウェルカムドリンク/ウェルカムパーティ

ウェルカムドリンク/ウェルカムパーティ

結婚式場での最初のもてなしとして提供されるものです。軽いアルコールやソフトドリンクが一般的で、喉が渇く季節や待ち時間が長い場合に好評です。
一方で、スケジュールの都合や費用面から省略するカップルもいます。ウェルカムドリンクの有無は地域や周囲の結婚式によって異なり、式場によってはプラン内に含まれていることもあります。
用意するかどうかは、演出やゲストへの配慮、予算などさまざまな要素を考慮して決めましょう。

紅差しの儀

紅差しの儀

「紅指しの儀」とは、母親が花嫁の唇に口紅を塗る儀式のこと。
赤色の紅は昔から魔除けや厄除けの意味があり、日本人は赤い色に幸運を願ってきました。母親が娘の幸せを願い、母娘の貴重な時間を共有するものであり、感動的な瞬間となります。儀式は挙式前の身支度や挙式直前、お色直しの際、または式の中で行われることが多いです。
和装に限らず、洋装でも取り入れられます。

挙式におすすめの演出

ブライズメイド/アッシャー(グルームズマン)

ブライズメイド/アッシャー(グルームズマン)

日本の結婚式でも取り入れられるようになってきております。ブライズメイドは花嫁に付き添う女性たちで、花嫁の身の回りのお世話や結婚式の準備を手伝います。アッシャーは新郎の世話をする男性たちで、挙式の進行や受付などを担当します。
中世ヨーロッパの風習に由来し、悪魔から花嫁を守るために生まれたものでした。おそろいの衣装を着ることで雰囲気が盛り上がりますね。衣装については、色やデザインをそろえることが一般的で、衣裳代の負担については事前に明確にすることが重要です。

ベールダウン

ベールダウンは、挙式直前に新婦のベールを母親や大切な人におろしてもらうセレモニーです。魔除けの意味や新婦の身支度の最後を飾るこの瞬間は、結婚の幸せを象徴。セレモニーはチャペルで行う場合と花嫁控室で家族だけで行う場合があり、家族との絆を深める特別な時間となります。

ジャケットセレモニー

ジャケットセレモニー

新婦の「ベールダウン」と同様に感謝の意味が込められており、新婦が入場する際の最後の手直しである「ベールダウン」に続く、新郎の最後の手直しの演出です。
小さな頃に洋服を着せてもらったり、マフラーを巻いてもらったり、これまで育てていただいた感謝の気持ちを思い返しながら、親御様にジャケットを着せてもらうことで感動的な演出となります。
新郎がメインの演出であり、ゲストや親御様も感激していただけることでしょう。

入場前の感謝のムービー

チャペルムービーは挙式シーンで流す映像演出で、感謝の気持ちを伝えるためのものです。幼少期の写真やバージンロードの意味を含んだメッセージが盛り込まれ、感動的な雰囲気を作り出します。新婦入場前に流すことが一般的で、新鮮な印象を残しつつゲストとの一体感を生む効果があります。チャペルムービーは挙式の種類を問わず取り入れることが可能で、会場内のモニターやスクリーンや入場扉で上映されます。

フラワーガール・フラワーボーイ・リングガールなど

フラワーガール・フラワーボーイ

花びらをまきながら花嫁を先導したり、挙式で使用する指輪を運ぶ子供のことであり、バージンロードを清め、邪悪なものから花嫁を守る役割があります。
日本でも欧米でも人気の演出の一つで、花嫁の登場を知らせる役割も持ちます。

トレーンベアラー

トレーンベアラー

花嫁が入場する際にベールやトレーンを持って一緒に入場する子供のことです。
ウェディングドレスやベールの選択と会場の広さには注意が必要です。
挙式会場には、バージンロードが長めの大聖堂などが適しています。

フラッグボーイ&ガール

挙式で新郎新婦の入場を知らせる子供の演出です。
フラッグデザインは個々で異なり、子供1人で持つものや2人で持つものがあります。
男の子はミニタキシード、女の子はミニウェディングドレスを着用し、かわいさを演出できます。

ダーズンローズセレモニー

ダーズンローズセレモニー

画像はイメージ。12本以上持ってます。

新郎から新婦へ12本のバラを贈り、ゲストの前でプロポーズする「ダーズンローズ」は結婚式や披露宴で人気の演出です。
12本のバラにはそれぞれ感謝や愛情など結婚生活に大切なメッセージが込められており、19世紀前半のヨーロッパで始まった古くからのロマンチックなセレモニーです。男性が女性にプロポーズする際に花束を贈り、女性が1輪を男性の胸元に挿すという儀式が広まった経緯があります。

リングピロー

リングピロー

結婚式で指輪交換するまでふたりの指輪を置くためのアイテムで、クッションの形をしています。
かつてはキリスト教式の結婚式で使用されていましたが、現在はさまざまなスタイルの挙式で利用されています。リングピローのリボンは結婚と約束を象徴しています。
挙式の指輪交換時や演出に利用され、リングボーイやリングガールがリングピローを持って入場する演出もあります。手作りのオリジナルリングピローも人気。

リングリレー

新郎・新婦が用意したリボンに通した結婚指輪をゲストが順番に運ぶセレモニーです。
「おめでとうございます」「お幸せに」という気持ちを込めて指輪を渡し合い、指輪交換を行います。
長いリボンを使った演出は、ゲストとの一体感を生み出すだけでなく、幅広い年齢層のゲストが参加できる魅力もあります。
また、ゲストが指輪交換に参加することで、新郎・新婦の結婚を承認する意味も持ちます。

リングドッグ

リングドッグ

挙式中に愛犬がリングピローを運んで新郎新婦のもとへ結婚指輪を届ける演出であり、可愛らしい姿が人気を集めています。
愛犬がバージンロードを歩く様子や予期しない出来事も楽しむことができるのが魅力で、緊張感を和らげてアットホームな雰囲気を演出します。愛犬が参加できることや感動的なシーン、予測不能な展開も楽しみの一つであり、結婚式の雰囲気を和らげられます。
また、愛犬と一緒に写真を残せることも嬉しいポイントとなります。
結婚式場によっては許可が得られない場合もありますので、事前確認が必要です。

オリジナル人前式・式次第・宣誓書

オリジナル人前式・式次第・宣誓書

ふたりらしい演出が可能な人前式では、構成をオリジナルで考えることができる「誓いの言葉」が、人前式を選ぶカップルから人気を集めています。
感動的な王道パターンはもちろん、友人代表に参加してもらったり、新郎新婦それぞれが読み上げる面白いユーモアのあるパターンまで、ふたりらしさを表現できるものを、先輩カップルのアイデアを参考にしていきましょう。

水合わせの儀

「水合わせの儀」とは、両家から汲んだ水を一つの杯に注ぐ儀式であり、新しい家族の誕生を象徴する素晴らしい儀式です。
そこから派生して、洋装の場合には、植物に水をあげる演出もあり、「植樹の儀」と呼ばれるものや、砂を使った演出「サンドセレモニー」、フルーツとホワイトリキュールを組み合わせると特製果実酒が作れたり、特殊な液体を混ぜると発光する演出もあり、ゲストを驚かせる演出になります。

クロージングキス

新郎新婦が退場する際の「クロージングキス」は、退場時の演出として人気があります。
挙式の終わりや披露宴でも取り入れられます。扉が閉まる直前に行うこのキスは、ゲストと少し距離を置いて行われるため、緊張を和らげつつ、扉が閉まるまでの緊張感でゲストの注目を集めることができます。

フラワーシャワー

フラワーシャワー

フラワーシャワーは、挙式後に教会から出てきた新郎新婦にゲストが花びらをまいて祝福するセレモニーで、花の香りで周囲を清めることで悪魔から新郎新婦を守るという意味があります。

バブルシャワー

お花の代わりにシャボン玉を使う「バブルシャワー」は、新郎新婦にゲストがシャボン玉を吹きかける演出で、バブルガンというシャボン玉を作るおもちゃのピストルや、自動的に泡が排出される機器を使用します。
シャボン玉が太陽の光を反射して幻想的な光景を作り出します。

フェザーシャワー

新郎新婦に羽を降り注ぎ祝福する演出「フェザーシャワー」は、軽やかに舞う羽が特徴。花や白い羽、カラフルな羽を混ぜて個性的に演出できます。羽には悪魔から守り、幸せを運ぶ意味があり、ロマンティックな雰囲気や神聖さを演出します。また、低コストで実現可能です。式場によっては、この演出が含まれている場合もあります。屋外での実施には風に注意。

折り鶴シャワー

折り鶴シャワー

「折り鶴」は平和や健康の象徴であり、和の結婚式で人気の「折り鶴シャワー」が注目されています。
また、鶴は長寿の象徴としても知られ、「夫婦鶴」として夫婦の仲良さを象徴しています。和の衣装に合い、ゲストも楽しめる演出であり、色とりどりの折り紙や花を取り入れることでさらに華やかになります。
折るのは手間がかかるかもしれませんが、愛を深める大切な時間になるでしょう。

コンフェッティ

コンフェッティ

「コンフェッティシャワー」とは、結婚式などで行われる演出で、花びらの代わりに紙吹雪をまくことを指します。
コンフェッティの形や色、まき方によって雰囲気が変わり、写真映えもします。市販品では円形や星形、ハート形、リーフ型などさまざまな形があり、色とりどりやキラキラしたものなども用意されています。
希望の場合は式場に必ず事前確認を。(※片付けがハンパじゃないので)

リボンワンズ

リボンワンズ

スティック状のものにリボンを結びつけた装飾で、新郎新婦の入場や退場時に使用されます。
リボンワンズは可愛らしく、アレンジしやすいため、会場装飾として利用できます。また、人前式では、リボンワンズを使ってゲストが誓いを承認する演出ができ、挙式の華やかさを演出。
一日中使えるアイテムとして、新郎新婦の特別な日を彩ることができます。

ブーケトス・ブーケプルズ

ブーケプルズは、ブーケにリボンを結びつけ、ゲストに引っ張ってもらう演出で、1本の「当たり」リボンを引き当てた人が次の花嫁になるとされます。
ブーケトスとは異なり、参加者は未婚の女性ゲストに限定されず、指名制や挙手制で参加が可能です。このスタイルでは、参加しやすく、抵抗感を持つ人も少ないです。

ブロッコリートス

ブロッコリートス

新郎が未婚男性に対してブロッコリーを投げる演出「ブロッコリートス」は、ブーケの代わりとなります。
ブロッコリーが選ばれた理由は、その形がブーケに似ているからで、房が多いことから「子宝に恵まれる」という意味がございます。また、ブロッコリーは健康に良い野菜であるため、キャッチする人の健康を祈る意味も込められています。
ブロッコリーの花言葉は「小さな幸せ」。

"〇〇"トス

花嫁のブーケトスは、最近ではプライバシーの配慮や参加者の限定などから、ブーケ以外のものをトスするカップルが増えてきています。代わりにぬいぐるみ、パラシュート、コスメ、紙飛行機、お菓子、餅、クッション、ボールなどが使われるようになってきています。

バルーンリリース

バルーンリリース

結婚式などで行われる風船を空に飛ばす演出で、挙式後にゲストと一緒に行います。
風船だけでなく、花の種やメッセージカードを飛ばすこともあります。バルーンリリースには、2人の幸せを祈る意味があると言われていますが、もともとは視覚的な華やかさから始まったと言われています。
人気の理由としては、手軽さ、華やかさ、写真映えする点などが挙げられます。

ドロップ&フライ

プールのある結婚式場で行われることがある演出。
ゲスト一人一人に風船を配布し、水面に浮かべてから空に舞い上げます。
水に浮かべた風船は時間差で飛び立つ仕組みで、サプライズ性と美しさでゲストを感動させる人気の演出です。

披露宴におすすめの演出

高砂ソファ

高砂ソファ

友人中心の結婚式で注目されているのは、「高砂ソファ」のコーディネートです。
大きなテーブルを使わず、ソファや椅子でリラックスできるスタイルで、アットホームな雰囲気を楽しめます。高砂ソファでは、背面やサイドを飾り付けて華やかに演出することが重要です。
二人の好みや結婚式のテーマに合わせてアレンジすることで、新郎新婦がよく見え、ゲストとの距離が近くなり、会話がしやすくなる魅力があります。

オープニングムービー

オープニングムービー

新郎新婦の入場前に会場の雰囲気を盛り上げるための映画の予告編のような演出の映像です。
結婚式の序章を演出し、会場の雰囲気を盛り上げる役割で、映像や音声が与える印象は大きく、二人の「らしさ」を感じられる貴重な機会となります。

プロフィールムービー

ふたりが生まれてからどのような場所・環境で育ち、出会って結婚するまでを映像でゲストに紹介できるものです。
特に家族・ゲストに対して感謝や成長を伝える効果があります。司会者による生い立ち紹介も一般的ですが、プロフィールムービーはイベント性があり、披露宴の進行に適しています。
新郎新婦が中座し、暗転後に行われることが一般的です。これにより進行をスムーズにし、式の雰囲気を盛り上げる効果があります。上映時間は5~10分程度で、新郎新婦の中座時間を埋めるのに最適。

ウエディングケーキカット・ファーストバイト

ウエディングケーキカット・ファーストバイト

披露宴でウェディングケーキに二人で入刀し、互いにケーキを食べさせる結婚式の王道演出です。
西洋では、「悪魔は甘いものが嫌い」という言い伝えから、幸せな新郎新婦のもとに悪魔が近づかないよう、甘いケーキを食べて「魔よけ」にします。
結婚した最初の共同作業であり、人生を切り開く意味もあることから、披露宴での王道演出となっています。

ラストバイト・サンクスバイト

結婚式で行われる「サンクスバイト」と「ラストバイト」は、ケーキなどを食べさせる演出で、感謝の気持ちを込めた人気の演出です。
結婚式は普段照れくさくて感謝を伝えられない人にとっては貴重な機会であり、両親や大切な人も喜ぶ演出として盛り上がります。

カラードリップケーキ

新しいウェディングケーキのセレモニーで、ゲストの前でソースをかけて完成させるケーキです。オーストラリア発祥の人気デザインで、見た目の変化が魅力的です。従来のケーキ入刀やファーストバイトに加えて、新たなフォトジェニックな演出として注目を集めています。

ケーキ以外で"○○"カット

ケーキ以外で"○○"カット

結婚式での定番となっているケーキ入刀に代わる新しい演出として、ケーキ以外のものをカットするのも人気。例えばハンバーガーや大きなフルーツ、からあげタワーやドーナツタワー、生ハムやローストビーフなどを選ぶことで、新鮮な驚きと楽しさをゲストに提供し、会場の盛り上げることができます。二人の好みやゲストが喜びそうなものを考慮したものを選ぶことで、より記憶に残る素晴らしい結婚式にできます。

ケーキデコレーション

ゲスト参加型で、ソースをかけてウエディングケーキを完成させる演出です。かける前と後でケーキの雰囲気が変わり、フォトジェニックな変化を楽しむことができます。色の組み合わせや楽しみ方が多彩で、結婚式を盛り上げる魅力的な演出として人気です。

果実酒づくり

新郎と新婦およびゲストが協力して果実酒を作る結婚式の演出。テーブルを回りながらゲストがフルーツを入れ、最後に新郎新婦がお酒を注ぎ完成させます。子供から年配の方まで参加しやすく、会場に一体感が生まれるにより人気があり、ケーキカットやキャンドルサービスの代わりに取り入れるカップルもいます。

鏡開き

酒樽の蓋をお餅に見立て、木槌で開封する演出です。夫婦円満や未来への展望を象徴しています。「夫婦円満」「子孫繁栄」を願う縁起の良い行事とされています。この儀式は、2人の幸せな未来を切り開く意味が込められており、「鏡」は円満、「開く」は末広がりや未来を切り開く意味を持つことから行われるようになりました。また、鏡開きは「ケーキカット」の代わりとしても人気があり、新郎新婦だけでなく両家親御様など家族を交えて行うこともできます。

オリジナルメニュー

オリジナルメニュー

通常のメニューとは異なり、新郎新婦の要望を料理メニューに取り入れることができる結婚式場もあります。地元の食材を使ったり、思い出の品を入れるかたもいらっしゃいます。式場によっては、できる範囲や打ち合せの方法、料金が異なりますので、確認が必要となります。

シェフのライブパフォーマンス

オープンキッチンで調理の様子を見せたり、直前に料理を仕上げてサービスしたり、ゲストの前でローストビーフを調理したり、寿司職人がお寿司をその場で握って提供する結婚式場もあります。ゲストに料理でおもてなしをしたい新郎新婦に人気の演出です。

オープンキッチンで調理の様子を見せたり、直前に料理を仕上げてサービスしたり、ゲストの前でローストビーフを調理したり、寿司職人がお寿司をその場で握って提供する結婚式場もあります。ゲストに料理でおもてなしをしたい新郎新婦に人気の演出です。

デザートビュッフェ

デザートビュッフェ

ゲストがテーブルに並べられたデザートから自由に選んで食べられるスタイルで、ケーキやタルト、ゼリー、泡状整髪剤、フルーツなどさまざまなデザートが用意されます。甘いものが好きな人や複数のスイーツを楽しみたい人に人気があります。食事の後にデザートのみをビュッフェスタイルで提供するパターンが一般的です。

ラッキードラジェ

ラッキードラジェ

ケーキの中に事前に仕込んだドラジェ(アーモンドを砂糖でコーティングしたもの)を切り分け、当たったゲストにプレゼントする演出です。欧米では、ドラジェが当たると幸せになれるという言い伝えがあります。

食べ物系ビュッフェ

食べ物系ビュッフェ

デザート以外のビュッフェを行うことができる結婚式場もあります。例えば、ドーナツ、クッキー、チョコレート、マカロン、和菓子、フルーツ、アイスクリーム、ポップコーン、おにぎり、すし、点心、チーズ、生ハムなどが挙げられます。新郎新婦の好みやゲストの楽しみを考えて、選択肢を検討しましょう。

中座エスコート

中座エスコート

披露宴でのお色直しの際、新郎新婦は一時退場し、花嫁が先に退場してドレスを着替える時間を確保するのが一般的です。新婦が先に退場した後に新郎が退場します。この際、ゲストや家族とともに退場する演出のことです。新郎新婦が同時に退場すると高砂席が空いてしまうため、新婦が先に退場し、しばらくしてから新郎が退場するのが一般的です。新郎の退場では、エスコート役を付けるかどうかがありますが、付けない場合はゲストに挨拶をしながら会場を後にします。

プロジェクションマッピング

近年人気の演出として、建物や壁に映像を投影するプロジェクションマッピングが取り入れられています。挙式では、思い出の写真がフラワーシャワーのような華やかな演出とともに映像として流れ、感動的な誓いの瞬間を演出します。披露宴では、会場のつくりやシーンに合わせたドラマチックな映像が会場を包み込み、ゲストの心をつかむインパクト大の演出です。

ドレスの色当てクイズ

ドレスの色当てクイズ

花嫁がお色直し後に再入場する際のドレスや色打掛の色をゲストに予想させる人気の演出。受付やウェルカムスペースで花嫁が着用するドレスの色を提示し、ゲストが予想・投票します。ドレスの色が当たったゲストに抽選でプレゼントが進呈されます。和装の場合でも、色打掛の色をあてるクイズとして採用可能です。

テーブルラウンド

ゲストテーブルに新郎新婦のお二人がご挨拶に回り、語らいや触れ合いの時間を楽しむ演出です。さまざまな演出アイデアがありますので、次の項目以降をご確認ください。

フォトラウンド

フォトラウンド

新郎新婦がゲストテーブルを回って、グループごとに記念撮影をするもの。新郎新婦がお色直しを済ませてから再入場するタイミングで行われることが多く、ゲスト全員と写真を残すことができるメリットがあります。また、ゲストとの距離が近く、会話も楽しめるため好評です。さらに、歓談や食事の時間を増やせることや、費用を抑えられることも利点です。

ポーズカード

ポーズカード

写真撮影時のポーズが記載されたカードで、フォトラウンドではゲストが引いたカードのポーズで集合写真を撮ります。ポーズにはかわいい系、ノリノリ系、芸能人やスポーツ選手、お笑い芸能人のギャグなどのバリエーションがあります。カードは手作りやCanvaで作成、またはネットで購入できます。

キャンドルリレー

キャンドルリレー

キャンドルのあかりをリレーでつなぎ、最後に新郎新婦がメインキャンドルに点火する演出です。幸せのともしびをつなぐ様子が美しく、キャンドルの数だけ幸せを運ぶという言い伝えに基づいています。参加者全員がともりをリレーする様子は感動的で、会場に広がるともりが幻想的な雰囲気を醸し出します。

テーブルインタビュー

司会者がゲストのテーブルを回って新郎新婦についてのコメントを得る演出で、スピーチとは異なり多くのゲストが参加できるため、会場全体が盛り上がります。事前に質問内容を伝えることで突然の質問に驚かれることもなく、特別な準備物も不要で直前に取り入れやすいです。親御さんや親戚には、小さいころの話をインタビューするのがおすすめで、ゲストも新郎新婦の過去を知ることができ、思い出に浸る機会となります。また、夫婦円満の秘訣などを人生の先輩から聞くことも会場を盛り上げるでしょう。

フラッシュモブ

新郎新婦がフラッシュモブ会社に依頼し、結婚式場のスタッフに変装したプロのダンサーが一斉にダンスを始め、新郎や新婦や友人も加わり、最後には主役も参加するサプライズ演出が人気です。成功すれば達成感や喜びを感じられますが、準備には多くの協力が必要です。

似顔絵パフォーマンス

ご結婚式における盛り上がり要素として、披露宴や二次会などでプロの似顔絵師が早描きするパフォーマンスが行われます。パフォーマーによって絵のタッチや雰囲気、料金が異なり、結婚式場のオプションとして提供されることもある一方で、インターネットやSNSでパフォーマーを指名して持ち込むこともあります。

リベンジプロポーズ

リベンジプロポーズ

カップルの中には、プロポーズ前に結婚を決める場合や、プロポーズ後に気持ちを再度伝える「リベンジプロポーズ」が存在します。「プロポーズがうまくいかなかった」「彼女の反応に満足できなかった」という理由として、緊張や場所の選び方、プロポーズの内容が挙げられます。プロポーズを断られたり、プロポーズとして認識されなかったりするケースもあります。指輪がない場合や、プロポーズの言葉が不十分だった場合もあります。また、結婚の意志をはっきり伝えなかったり、子育てが始まった場合にプロポーズが後回しになることもあります。自分のプロポーズに満足できず、改めて気持ちを伝えたいと思う新郎もいます。プロポーズを成功させるためには、新婦の望みや喜びを考え、計画を練ることが大切です。

キッズスペース

キッズスペース

キッズスペースは1歳半から小学校低学年くらいまでのお子様向けで、結婚式の間、じっとしていられないお子様たちを対象としています。キッズスペースの広さや用意するものは、お子様の年齢や性別により、異なります。そのため、事前にお子様ゲストの詳細や好みを把握することが重要です。お絵描きグッズやぬりえ、キッズテント、ポータブルDVD、ベビーベッドなど、さまざまなアイデアが紹介されていますし、安全対策も重要です。また、キッズスペースが不要な場合は、小学校中学年以上のお子様にプレゼントを用意することも工夫の一つです。キッズスペースの設置に際しては、安全面の対策や問い合わせを事前に行うことが、アットホームな結婚式を演出するために必要です。

新婦の手紙

新婦の手紙

結婚式では、花嫁の手紙は感謝の気持ちや結婚生活への抱負を伝える重要な要素となります。手紙を読みたくない場合は、親御様に渡すことも可能です。両親への手紙を用意する理由は、主に産み育ててくださった感謝を伝えるためです。手紙を読み上げることで、親御様や家族との歩みを知る機会となり、友人も新たな一面を垣間見ることができます。ゲストからすると、新婦をより深く理解し、大切に思える時間となりますし、自分の家族にも想いを馳せるでしょう。

新郎の手紙

最近は新郎の手紙も増えています。新郎も新婦も親に感謝の気持ちを伝えることは変わらず、新郎の手紙を取り入れるとより印象的な結婚式になります。新郎の手紙には、「親に向けて」の手紙と「新婦に向けて」の手紙の2種類があり、それぞれの内容や基本構成が異なります。手紙の構成は、前置きでのゲストへの言葉や思い、エピソード、未来への決意や抱負、そして結びの感謝の言葉などで構成されます。結婚式で感謝を伝えつつ未来を誓うことは、自分にとっての重要な節目になるでしょう。

両親ギフト(花束・ウエイトドール・ウェイト米)

結婚式では、新婦が両親に向けて手紙を読むシーンがあり、その後に両親へのギフトが贈られます。そのギフトは、結婚記念品だけでなく、親への感謝の気持ちを伝える重要な意味もあります。両親へのギフトの相場は1万~2万円未満が24.5%、2万~3万円未満が21.4%です(ゼクシィトレンド調査2023)。定番のプレゼントとして、花束や時計、メッセージやイラスト入りのプレゼント、名前入りのぬいぐるみや体重分のお米、夫婦箸・夫婦カップなどが人気です。

 

エンドロールムービー

エンドロールムービーは、結婚式の最後に流れる映像演出で、結婚式当日の写真や動画を使用して3〜5分程度の上映時間で流されます。主な目的は、ゲストの名前を載せて感謝の気持ちを表現することです。事前に作成するタイプと当日の写真や動画を使う「撮って出し」の2つのスタイルがあります。

宅配引出物

宅配引出物

引き出物宅配は、結婚式当日にゲストに手ぶらで帰っていただき、後日自宅に引き出物が届くシステムです。メリットとしては、帰りが楽になり、取り違えがありませんし、贈り分けがしやすく、重い物やかさばる物でも選びやすいという点が挙げられます。持込み料についてはカードを設置するサービス料としてかかる場合がありますので式場に要確認です。一方、デメリットとしては、一部の方々には失礼と感じられる可能性、宅配便の受け取りに手間がかかること、当日引き出物を持ち帰れないという点が挙げられます。親族や年配のゲストの方々には、通常の引き出物と引き出物宅配を贈り分けるなどの工夫が必要です。また、ゲストが宅配便を楽しみにする工夫も重要であると言えます。

ドローン空撮/上空からの集合写真

挙式後のフラワーシャワーや集合写真にドローン撮影を取り入れるかたも増えてきました。ドローン撮影のメリットは、全体の雰囲気を伝えることができることや迫力のある映像が作成できること、そしてちょっとしたイベントを演出できる点などが挙げられます。しかし、デメリットもあり、顔が映りにくいことや飛行中の騒音、安全上の問題も存在します。ドローン撮影には規制もあり、飛行の許可や制限も存在します。天候に左右されることや至近距離での撮影の難しさも課題となります。結婚式のドローン撮影を依頼する際は、式場への確認をし、経験豊富なカメラマンに依頼して専門家によるプロのサポートを受けることが重要です。

子どもゲストにプレゼント

子どもゲストにプレゼント

子どもが飽きずに過ごせるおもちゃや食べ物、親に気を使わせないアイテムを選ぶことが重要です。おもちゃは大きな音がしないもの、食べ物は服を汚しにくいものがポイント。子供の好みを尋ね、お菓子はアレルギーに気を配る必要があります。子供へのプレゼントは年齢によって異なるアイテムがおすすめです。0歳〜1歳、2歳の子供にはお菓子やおもちゃが必要です。3歳以上では性別や好みに合わせたアイテムが重要です。0歳〜2歳にはおもちゃやお菓子の詰め合わせが喜ばれ、絵本やシールもおすすめです。3歳以上にはお菓子やぬいぐるみ、キャラクターグッズが良いでしょう。小学生以下にはパズルや子供用カメラなどが喜ばれ、小学生以上には親の引き出物にプレゼントを添えても良いでしょう。

お見送りにおすすめの演出

プチギフト/サンクスギフト

プチギフト/サンクスギフト

テーブルラウンドやお見送り時にゲストへ感謝の気持ちを込めて渡す小さな贈り物です。
プチギフトの相場は1個あたり200~300円です。プチギフト選びでは値段が手頃で、食品や消耗品が好まれ、お菓子類や日用品、生活雑貨が人気。

 

装花の持ち帰り

装花の持ち帰り

装花は基本的に持ち帰ることが可能です。装花を自由に持ち帰る形式やプレゼント形式、サービススタッフが小さい花束としてまとめ、手渡す形式もあります。

会場コーディネートにおすすめの演出

ウェルカムスペース

ウェルカムスペース

結婚式の会場に到着したゲストを二人に代わってお迎えする重要なスペースであり、装飾やアイテムは結婚式の第一印象を決定する役割を果たします。ウェルカムボードやウェルカムポスター、イニシャルオブジェ、エスコートカードなどが人気のアイテムで、ゲストを楽しい気分にさせるでしょう。さらに、写真や、ウェルカムツリー、小瓶とお花、布などを用いた装飾アイデアも紹介されており、ゲストの興味を引く空間作りが重要です。また、ゲストが飽きないように参加型の演出やフォトブース、ウェルカムドリンクの提供なども重要であり、楽しい待ち時間を演出する工夫も大切です。

愛車

車好きのカップルに人気の「カーウェディング」は、お洒落ですてきなウェディングスタイルです。インスタ映えする演出が豊富で、外車で登場するとムービースターの気分を味わえます。車に関連するアイテムで統一するスタイルで、演出例として、お洒落な車での登場やナンバープレートをウェルカムボードに使用すること、招待状や空き缶の演出があります。。車好きのカップルにおすすめのオリジナルウェディングスタイルです。式場によってできることと難しいことがあるので、事前に確認しましょう。

ウェルカムボード

ウェルカムボード

結婚式場などの入口や受付台に飾るボードで、新郎新婦の名前と挙式日が入っており、結婚式の案内板のような役割のものです。大きさや形に決まりはないですが、設置時にサイズや設置方法に注意が必要であり、事前に場所のスペースを確認しておきましょう。

フォトブース/フォトアイテム

フォトブース/フォトアイテム

ウェルカムスペースや高砂をデコレーションして楽しめるようにすることが多いです。新郎新婦やゲストが眼鏡や王冠型のフォトプロップスを使って撮影し、待ち時間や合間を利用して楽しむことができます。フォトブースは海外では定番であり、日本でも人気が高まっており、手作りするカップルも増えています。ゲストがSNSにアップする写真も「映える」ものになるため、注目されています。撮影はプロのカメラマンに頼むことも、チェキでシンプルに撮影したり、面白いポーズをとることも一層楽しみが広がります。帽子やサングラス、フレームなどのアクセサリーも用意しても良いですね。

季節のアイテム装飾

季節のアイテム装飾

結婚式に季節のイベントを取り入れることで統一感が生まれます。例えば、七夕、トロピカル、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、桜、秋色など、さまざまなテーマを設定できます。ペーパーアイテムやコーディネートに生かして、お二人の世界観をゲストとともに楽しみましょう。

中見出し

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まとめ

結婚相談所Owen代表の川﨑です。
素晴らしい結婚式になることを願っております​。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
結婚式の演出アイデアの一助となりましたでしょうか?
結婚式は夢や憧れを叶える日であり、大切な家族やゲストに思いを伝える日でもあります。

どのような演出が思いを最も効果的に伝えるのか、考えながら楽しく結婚式の準備を進めていただけますと幸いです。

記憶にも記録にも残るすてきな一日になることを心より願っております。
ご両家様の末永い幸せを心からお祈り申し上げます。

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